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calm down

熊五郎は、さらに進化しています。先日も、散歩の途中で雄犬に突っかかられたのですが、まったく相手にせず、無視して通り過ぎることができました。このように、以前はキレていたケースでも、ほとんど興奮しなくなりましたが、興奮すると落ち着かせるのが難しいのは相変わらずです。

熊五郎が、いまだに興奮するケースは、二通りあります。一つは、トレーニングです。熊五郎は、トレーニングが大好きで、上手にできてご褒美をもらうと、とても喜びます。しかし、喜びを通りすぎて、興奮状態に陥ることがあります。そうなると、自分勝手にシュニフをし、“こんな難しいことをやったのだからご褒美をくれ”とでも言うように、ワンワン吠えます。興奮しても“伏せ待て”ができたときは、そのまま待たせると、興奮は次第に収まります。しかし、それ以上興奮してしまうと、収拾がつきません。

見知らぬワンコと仲良くするには

シーザー・ミラン流を試すようになってから、様々なことが改善されました。しかし、見知らぬ雄犬とは仲良くできません。そんな時に、"飼い主の不安や緊張は飼い犬に伝わり、飼い犬の心を不安定にする。"というシーザ・ミランの言葉を思い出しました。

そういえば、熊五郎の派手な喧嘩を見て以来、熊五郎が他の犬に近づく時、私はリードを強く握り締めていました。その緊張が熊五郎に伝わり、他の犬と仲良くできなくなった可能性もあります。相手が興奮していると、熊五郎も興奮してしまうので、そんな犬は避けた方が無難です。しかし、相手が落ち着いている時は、私もリードを持つ手を緩め、体の力を抜いて近づいてみようと決めました。

無駄吠え対策は道半ば

無駄吠えをする犬は、シーザー・ミランによく出てきます。その解決策は、飼い主が、犬と犬が吠えている窓の間に立ち、犬を窓から遠ざけることです。その時の注意点は下記の通りです。

散歩とウンチとオシッコと

皆さん散歩の際のウンチやオシッコはどうしてますか。"排泄は屋内や自宅の敷地内で済ませてから散歩に出るのがマナーです。"のようですが、熊五郎の場合は無理です。ペットシートの使い方は、比較的早く覚え、失敗もほとんどなくなりました。しかし、生後6ヶ月で足を上げだしてからは、室内では全く排泄しなくなりました。庭に出せば、オシッコはします。しかし、ウンチは、家から離れた馴染みの場所で、マーキングを繰り返してからでないと、しなくなってしまいました。また、便意をもよおすと、マーキングが激しくなるので、ウンチを済まさないと、落ち着いた散歩になりません。

散歩は首輪かハーネスか

散歩中の問題行動は、その場で直ちに正す必要があります。シーザー・ミランは、犬の脇腹を軽く蹴る、あるいはリードを軽く引いて、犬の執着心をブロックしています。しかし、小さい熊五郎をタイミング良く蹴るのは難しいので、前者は、試してはみたのですが、諦めました。

熊五郎の由来

トイプードルに熊五郎は似合わないと思いませんか。

実は改名したのです。最初の名前は、これも変わってますが、ぶちすけでした。ぷちすけは、もともと、娘が犬のぬいぐるみにつけた名前でした。それが気に入っていたので、この子が来たときにそれをもらいました。

しかし、2007年の早春でした。ぷちすけが水をがぶ飲みして、ぐったりしているじゃないですか。慌てて医者に連れて行ったら、急性肝炎にかかっていました。一日おきに点滴を受けても、病状はなかなか回復しません。そんなときに、娘がインターネットで姓名判断したら、ぷちすけは大凶早死にすると出たのです。娘と女房が大慌てで運勢の強い名前を探しました。それで当選したのが熊五郎です。しかし、急に名前を変えたら、この子がパニックなるのではないかと、心配しまし た。ところが、本人はすぐに熊五郎に馴染んでしまいました。むしろ、馴染めなかったのは人間で、犬仲間からは“にあわへん”と散々に言われました。

トレーニングのコツ

私がトレーニングのコツのようなことを書くと、トレーナーさんに笑われるかもしれません。熊五郎はトレーニングに飽きると、私の命令は全く無視し、マーキングに精を出します。そんなときでも、トレーナーさんが声をかけると、ちゃんということを聞くのです。

そんな熊五郎にちょっとなめられている私ですが、私なりに工夫し、熊五郎をトレーニングしてきました。工夫をしても、上手く覚えるとは限りません。反対に、変な癖をつけてしまうこともあります。一旦付いた癖は、直すのに苦労します。シュニフのトレーニングは、それで手間取りました。しかし、持って来いのトレーニングは、比較的順調に進んだので、トレーニングの例として説明したいと思います。

シルバーの毛が抜けると

熊五郎が、お尻にできたおできを舐めて5百円玉大のはげを作ってしまいました。はげたままではトリミングに行けません。毛が生えるまで待っていたらこの通り、不細工な姿になってしまいました。

我が愛犬は天使か悪魔か ~ シーザー・ミラン流を試みたわけ

我が家の愛犬、熊五郎を紹介します。
2003年4月29日生まれ、雄のトイプードルです。体重は3.8kg、骨太で、大きな顔と、分厚い胸と、短い脚をしています。トイプードルのスマートなイメージからは遠いですが、ぬいぐるみのような可愛さがあります。この写真は、3歳頃に撮ったもので、実物より良く撮れているかもしれません。